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2010

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広島マツダは2010年にグローバル化の第一歩を踏み出しました。劇的な経済成長を遂げていた中国から4人の若者を招き入れたのです。将来、本業での海外展開を視野に、営業や企画の分野で4人に実践教育。日本のホスピタリティを学んでもらうのと同時に外国人の目に日本のビジネスはどう映るのか。互いに学びを得ることで、広島マツダに新しい風が吹きはじめました。

2011

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中国ビジネスの知見を得るため、初めて海外へ踏み出しました。広松大連技術開発有限公司。現地パートナーとソフトウェア開発の合弁事業に乗り出しました。

どのようなビジネスに挑戦しようとも必ず必要となるソフトウェアを自社で開発する能力を得たのです。政治的には激しく揺れ動く日中関係でしたが、現在も友好的な関係を維持し、新しいビジネスを創出する場となっています。

2011-2014

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大阪のP.T.I.を2011年にM&Aにて取得。日本の中古車をマレーシア、シンガポール、スリランカ、ニュージーランドなど、東南アジアおよび南太平洋諸国を中心に輸出する事業に参画しました。そのビジネスを通じて広がった人脈や海外市場の知見をもとに、広島マツダ自身がニュージーランドに進出。現地オークランドにて中古車販売の会社を設立しました。

Mazda Homegrown Direct Imports Limited. 日本からもスタッフを送り込み、ただ売るだけの現地中古車マーケットにホスピタリティの新風を吹き込みました。現在ではニュージーランド全土でも指折りの顧客評価を得る企業へと成長しています。

2015

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東南アジアで急速な発展を続けるベトナムから2人の若者を採用。将来のベトナムビジネスの中核となってもらうべく、サービスメカニックとして修行を開始しました。
年々、人材不足が深刻化する自動車整備士。整備士学校への入学者も外国人が増えています。東南アジアでは今も国の発展に寄与できる専門職として自動車整備士が人気です。そうであれば、日本にやってくる若い外国人をただ待つのではなく、自動車整備士を志す現地の若い人材を直接私たちが育てよう。そんな壮大なプロジェクトのスタートでした。

2018

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日本人メカニックの育成も継続的な課題です。一般社団法人広島マツダ奨学金協会を設立(後に公益社団法人化)し、返済不要の給付型奨学金「メカニック養成ドリーム支援金」を始めました。優秀な人材へ経済的なサポートをするとともに、広島マツダへの入社義務も不要とし、広島県における自動車産業全体の発展に寄与することを目的に整備士育成に取り組んでいます。

2019

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広島マツダはついに米国へ進出しました。ハワイのホノルルに20年以上の歴史を持ち、ロコたちに愛される名実ともにナンバーワンの寿司店 YOHEI SUSHIの事業に参画。

本業とは全く関係のない飲食業ですが、これもおりづるタワー内の握手カフェの経験を通じて準備をしてきたものです。

2020

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2020年5月 私たち広島CONNECTIONが誕生しました。

ただ単に外国人材に特化した人材紹介会社としてではなく、世界中から情熱溢れる人材が集まり、働き、コミュニティの一員として輝く街を一緒に形作る、そんな未来の広島の街づくりに貢献して参ります。

2021

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2015年に日本へやってきたベトナム人社員2名がいよいよ帰国。ベトナムで人材育成が本格的にスタートしました。現地に整備士学校をつくり、彼らが中心となって優秀なメカニックを輩出する。ベトナムとの友好を深め、同時に広島の街も発展する、大きな夢が動き出しました。

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